歯医者通いの嫌な日々
小さな頃から歯医者というものは、苦手でよく治療されるたびにビービー泣いていた。
大人になってからは、さすがにキーンとすごい音がしても、洗浄のために歯に水をかけられて少々沁みても泣く事はなくなり、歯科医や歯科助手に迷惑をかけることはなくなった。大人になったから、我慢する事を覚えたことが、苦手を克服できた1番の要因だったはずであったが…
たしか2,3年前だったと思う。例年のごとく何本かの虫歯が見つかり、歯医者通いの日々の最後ぐらいの日。奥歯の虫歯の治療をしているとき、歯科医は「水かけますよ。これが沁みたら、神経抜かなければなりませんので…」と言って水をプシューッ。
私が「うっっ!!」と沁みたことを表情で伝えると「え〜沁みますか〜??」と疑心暗鬼の表情。
大げさな奴だと思われたくなかったので、大丈夫ですよ!!」とやせ我慢。すると、「そうですか。」と何事もなかったように歯科医は銀の被せ物をして、治療は終了。
しかし、翌月のある日、治療してもらった歯に猛烈な痛みを感じて、結局、被せ物を取り外して、神経を抜きました。まさに痛みまで感じて二度手間。
それからは痛いときは痛いと大げさなくらい正直に言ってます。まるで、子供のように。